山天丸、ダイワカワハギオープン 2014 1次予選

公開日： 2014/10/02 カワハギ釣り大会, カワハギ釣り釣果カワハギ, カワハギ釣り, シマノステファーノ 180, シマノステファーノ 201 XG, シマノステファーノ攻 HH165, シマノメタニウム mg7, ダイワカワハギオープン, 山天丸, 神奈川, 竹岡沖

ダイワカワハギオープン 2014 1次 C予選山天丸 C船
カワハギ釣りなんと、、、釣果5枚。

ダイワカワハギオープン。
ハガーにとって一年に一度の大イベント。
予選は毎回通過してきた大会。
今回も一次予選を通過して二次予選、願わくば決勝を、、と夢見るのがハガー。
私も例に漏れず、参加！
まずは座席抽選。
C号船、
左6番、、、
こ、こ、これは、、、、、
胴の間ではないか、、、、しかも

真性の真ん中。

アチャー
立ちくらみを隠しつつ、乗船。

前日の大会ではツヌケで予選通過多数と言う情報だけは、小耳に挟んでいたので相当厳しい戦いになるとのことで、胴の間はハンデが大きい。

ダイワ大会リスペクトで買った、快適花火もどき。
目玉シンカーと合わせると、ニルバーナのカートコバーンのようなグランジスタイルに、、
うーんカッコイイ！こんな遊びをしながら準備。

あっという間に時間は過ぎて出船時刻に、
竹岡沖に向かいます。

0812試合開始です。
１流し目、無反応即撤収。
２流し目からいつもの竹岡ポイント。
しつこく久比里の船宿が攻めるポイント、砂地と根が混在するカワハギが潜むいつものところです。
事前情報通り、激渋い一枚目が掛かるまで要した時間なんと、、、１時間20分このペースだとツヌケは厳しい。
それまで外道がちょくちょく掛かるがカワハギの反応は一切ありません。
右も左も同じく、、、アタリが無ければ掛けたくても掛けられません。

一枚目、しかもワッペン。
ミヨシとトモの人たちは調子良く掛けます。
魚が回ってきません、、、で、、、キャスト。
キャストしかないので投げる寄せるの繰り返しだが、アタリはなし、、、
アタリは無いので掛けられない。
かなり広く縦の棚を捜索すると、、
サバがドン！

うわーな感じ、5m上から棚合わせしても、カワハギがいない、、、

12時を回り釣果、、、3枚。最初のワッペンをリリースでバケツには２枚が仲良く泳いでますスイスイ。

で
↓
↓
↓
１時間30分後
↓
↓
↓

このままワッペンを２枚追加で、終了。
ですのでバケツの中身は一緒。
今回のDKO１次予選は本当に厳しかった、こんな渋い釣りは久しぶり。
アタリが出れば釣果を伸ばせたはずだが、餌が無くならない状況だと打つ手が無い。
当船で抜けたのはやはりミヨシ側とトモ側の人々、歯が立たなかった。
両サイド先輩は１枚、２枚と超貧果。
うーん二人とも巳之助竿頭シールを付けているので腕は確かなお二人だが撃沈している。
今回のような厳しい状況をひっくり返せるほどの技がないので、
来年はそこのギャップを埋めたいと思います、圧倒的に釣れる技がないと無理ですね、修行修行。

修行するぞ！
修行するぞ！
修行するぞ！
修行するぞ！
まっこんな気分です。
こんだけ釣れないなら、わざわざ竹岡沖に船を出すのは誰も得しないので、来年は渋いときは剣崎、金田湾、など他の場所に行っても良いと思います。
予選落ちしてもある程度釣れれば、それなりに楽しい時間を過ごせますのでね。
今年の大会はあとシマノの剣崎大会、
ホーム剣崎こっちは必ず予選通過！
てか、、、しなくては！
シマノの大会をFAXで申し込んでまだ振込用紙が届かない。
電話したら10/22の応募締め切りが終わったら送付されるので焦らず待つのが吉。
ダイワスタッフ皆様、大会運営ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

釣行データ

カワハギ5枚
天候：曇り
海況：凪
風：北風2m〜北東4m
潮：小潮
同行：なし
席：左ミヨシ6番
水深：15-25m
船の向き：北東向き
ポイント：竹岡沖
船宿：山天丸　神奈川県横須賀市久比里
★使用タックル★
竿：シマノステファーノ攻 HH165
リール：シマノメタニウム mg7(左)
竿：シマノステファーノ180
リール：シマノステファーノ 201XG
オモリ：25号
ハリ：がまかつ競技くわせ4〜5、がまかつ競技速攻4.5〜5
オモリロスト：0つ
集魚板ロスト：0枚