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竿の修理。ソリッド穂先トップガイド詰め。

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竿が折れました。シマノマルイカBBです。2回目の釣行でやってしまいました。

オモリ負荷と竿の細さにギャップがありすぎるイカ釣りはロッドの破損が絶えません。PEがロッドに絡んで負荷がかかるとバチンと折れてしまいます。折った当日同船でもう一名竿を折っていました。40号でタタキを入れて絡んだらそれは折れますね。タフテックなら折れなかったかも?と思いますがグラスソリッド穂先の限界を今回は超え、絡んで折れました。無念。

折れたマルイカBB

定価が安いロッドは保証がありません。消耗品ですので買い換えて下さい。ってのがスタンスです。ごもっともですが、50回目の釣行での破損と2回目の釣行での破損。後者の場合、直して使いたいのが通常の庶民です。
私も例に漏れず直してしばらく使いたいです。ちなみにロッド上部のパーツ取り寄せはマルイカBBの場合税別8200円です。少し足せば新品が手に入る微妙な価格がたまりません。今シーズン使ったらカスタムマルイカロッドのベースとして使用予定です。

すぐにマルイカ釣行が控えているので早速トップガイドを詰めましょう。
前回の折れた竿を直す記事『折れた竿を自分で修理!ココまでは出来る、折れた竿ロッドの修理。』ではカーボンチューブラーロッドの修理でしたが今回はソリッド穂先。グラスのソリッドです。アウターを付けて直すか?詰めるか迷うところですが、釣行中折れた部位を切って使い続けたのと、あまりに細い穂先の破損なので巻いて直すとそこだけ強度が上がり、しなやかさが無くなるので、迷わず詰めます。

今回の破損部位もテンションが掛からないところ確認。
折れた竿しなやかさ確認
3番ガイドを削り落とします。
破損部位
カッターでカリカリすると、、
折れた竿をカッターで削る
剥けるように取れます。
竿のガイドを取る
紙やすりで適当にガイドのウレタン樹脂を落とします。
竿をヤスリで削る
キレイになりました
折れた竿、キレイに
トップ部分を再利用。
トップガイドを取り戻します。買うと600円程度するのと、純正を取り寄せると1週間かかったりして面倒なので再利用です。
折れた竿のトップガイド
100円ライターで炙ります。
ライター
ライターで炙ると樹脂が燃え、グラスがポロポロ取れます。ガイドトップのリングがセラミックであることが前提です。安いプラリングだとリングごと燃えますので通常交換です。
トップガイド、ライターであぶると
ライターで炙ったことにより、変色してしまったガイドの金属部分。ピカールで丁寧に磨いて輝きを取り戻します。
竿とピカール
キレイに磨き上がりました。
磨いたトップガイド
今回のロッドは先径が0.9mmなのでかなり細く細く削り調整します。紙やすりは200番〜800番最初は荒く削り、なめらかにしてゆきます。仕上げは1200番程度で良いでしょう。
紙やすりを固定し回しながら削るとキレイに削れます。
折れた竿直径を補正
すっぽり行きました。
折れた竿とガイド仮止め
ガイドメーカーFUJIは熱ボンドでのトップガイド固定を推奨しています。応急ガイド直しも熱で溶けるボンドですが、私はエポキシで付けます。エポキシの強度と粘り、金属とグラスを付ける相性が良いと思うからです。
熱ボンド
速乾性のエポキシ、300円程度です。
エポキシ樹脂
はみ出したボンドは乾燥後切り取ります。半生程度でむしり取る塩梅が取り除き易いです。完全乾燥だとカチカチすぎて面倒になります。
はみ出したボンド
おなじみの補修糸とホツレーヌ
補修糸
ガイドの根元に巻きます。もう一段細い糸の方がよかったかも、、
糸の最後の始末は糸を巻き込みに引っ張りあげる方法、名称は分かりませんがそんな方法で始末します。
穂先
ホツレーヌを塗り込み、無事完成。
竿の修理完成

これで週末またマルイカ釣りに行けます。皆様もマイロッドを補修して長く使いましょう。
ウレタン塗料やエポキシ塗料でコーティングすると更に上部にキレイに仕上がります。

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